CAT’S INN TOKYO(キャッツイン東京)家族会ブログ第二弾
猫たちがCAT’S INN TOKYOにやってきた経緯や卒業後の暮らしぶりを紹介する、ブログシリーズ「CAT’S INN STORIES(キャッツインストーリーズ)」。
第2弾は、前回紹介したうり太郎の妹として我が家で暮らしている、絶世の美猫・小町(こまち。お店ではマーシャ)です!
なんとも気の強いお嬢様!
その界隈では有名なゴミ屋敷・ネコ屋敷で生まれた小町。道路まではみだした、雪崩のようなゴミ山が小町の生家でした(ちなみに元々の家屋は豪邸です!)。十数頭の仲間とともに特殊な環境下で育ったので、ほぼ野良猫と言っても過言ではありません。なので、そりゃあもうヒトが怖い怖い。顔を見れば威嚇、手を近づけたら猫パンチ、そしてイカ耳を通り越してドラえもんになってしまう始末です。
「でも、そのくらい気の強い女の子の方が、わがまま先住猫(うり太郎)にとってちょうどいいかもしれない!」
私と夫は小町を引き取る決意をしました。
しかし、そこからが波乱の連続だったのです…。
1週間経ってもイカ耳。1カ月でようやくスプーンからごはんを食べてくれるように。2カ月でケージアウトしたと思ったら、スキマというスキマに隠れる隠れる!3カ月でようやく猫じゃらしで遊んでくれるようになりました。
そんな小町の楽しみは?
ヒトが寝静まった夜中、こっそりソファでくつろぐのが最近の楽しみのようです。
真ん中に穴の開いた通称”猫召喚クッション”が大のお気に入り。守られている気持ちになるのかな?
でも、かわいいお姿が丸見えですよ~!
みんなと仲良くニャルソックに励みます
現在は、先住猫のうり太郎、小町が来た直後に夫が保護した子猫の波(なみ)と毎日遊び、元気いっぱい生活しています。
小町のペースで少しずつヒトにも慣れていこうね!
小町の日常はこちらから:https://www.instagram.com/urimachinamigram/