【CIT】多頭捕獲プロジェクトにご支援お願いいたします
日頃よりCAT’S INN TOKYOの活動を応援していただき、ありがとうございます。
当団体では主に板橋区を中心に保護猫活動を行っていますが、猫たちを取り巻く状況は地域によってさまざまであり、これまでも被災地レスキューや他地域からの保護相談に対応してきました。
もちろん、いただくすべてのご相談をお受けすることはできません。
それでも今回、静岡県沼津市で暮らす猫たちの保護に協力することを決めました。
理由は、この活動を進めるのが当団体で6年以上にわたりボランティアとして支えてくださっているFさんだからです。そして何より、Fさんご自身が主体となって現地で捕獲・保護に取り組む覚悟を持っているからです。
これから多くの猫たちの捕獲や医療、保護が必要となります。
CAT’S INN TOKYOとしてこの活動を支えていくため、皆さまにもぜひお力添えをいただきたく、今回の経緯をご紹介させていただきます。
経緯

今回の猫たちは、Fさんのお父様の敷地に住んでいる猫たちになります。しかし、お父様が飼育していた猫ではありません。お父様の所有地にいつしか猫たちが入り込み、住み着き、繁殖を繰り返すようになってしまったケースです。
本来であれば「自分の責任ではない」と目を背けることもできたはずです。
それでもFさんは、「このまま増え続ければ、猫たちも地域も困ることになる」と考え、長い年月をかけて自費で活動を続けてきました。
これまで6年間、東京と沼津を往復しながら50頭を超える猫たちのTNRを実施し、そのうち8匹は家族として迎え入れています。
外で暮らす猫たちは、交通事故や感染症、野生動物との遭遇など、多くの危険と隣り合わせです。実際に天国へ旅立った猫も少なくありませんでした。敷地内に現れた猫の中には、片足を失った状態の子もいたそうです。
「いつか全頭を安全な場所へ保護し、里親さんにつなげたい」
その思いを持ちながらも、東京での保護活動や保護猫たちの医療費・闘病費用なども重なり、個人だけで進めるには限界がありました。
そして今、東京での地域猫活動が一段落し、預かり猫たちにも次々と素敵なご縁がつながったことで、ようやく再び沼津の猫たちの保護に本格的に取り組める状況が整いました。
CAT’S INN TOKYOとしても、この活動を支援し、猫たちの保護と譲渡につなげていきたいと考えています。

保護した猫

現在確認できている猫は、成猫7匹、子猫10匹ほどです。
すでに5月27日には、成猫1匹(いわし♀)と子猫2匹(いりこ・しらす)の捕獲に成功しました。
母猫のいわしは保護時、骨と皮だけのような状態で、体重はわずか1.8kgでした。検査でも複数の異常値が確認され、現在治療を続けています。
また、子猫のいりこも体調不良が見られたため、現在治療中です。
これからも現地での捕獲を進めながら、必要な医療を受けさせ、一頭でも多くの猫たちを安全な環境へつなげていきます。
【母猫・いわしの検査結果】



【これから保護を予定している猫たち】










ご支援方法
これからも捕獲、搬送、医療、保護、譲渡へ向けた準備など、多くの費用が必要になります。
今回の活動は、Fさんが長年ひとりで背負ってきた現場を、CAT’S INN TOKYOとして一緒に支えていく取り組みでもあります。
どうか沼津の猫たちが安心して暮らせる未来につながるよう、温かいご支援をお願いいたします。



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